Revolutメタルプランのメリット・注意点を解説【2026年版】

2023-08-08

PR:本記事はREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社のプロモーションを含みます。

海外旅行や海外出張が多いと、「両替とATMの手数料だけで、けっこう取られているな」と感じる場面がありますよね。Revolut(レボリュート)の最上位プランであるメタルプランは、まさにその部分を軽くするためのプランです。

ただし月額1,980円がかかるので、使い方によっては会費のほうが高くつきます。この記事では、メタルプランで何ができるのか、いくら使えば元が取れるのか、どんな注意点があるのかを、2026年7月時点の公式情報にもとづいて整理します。ぜひ参考にしてください。

結論:得か損かは「月の決済額」と「海外ATMの引き出し額」で決まる

メタルプランは、毎月の決済額が大きい人と、海外ATMで月5万円相当を超えて現金を下ろす人に向いたプランです。それ以外の人は、無料のスタンダードや月額980円のプレミアムのほうが手元に残るお金は多くなります。

目安はシンプルです。メタルにはカード利用額の1%(月5,000円まで)のキャッシュバックがあるので、月におよそ20万円をカードで支払えば、会費1,980円と釣り合います。海外ATMの無料枠は月10万円相当で、プレミアムの2倍です。

逆に、支払いも両替も月に数万円という使い方なら、メタルの会費は回収しきれません。プランの損得は人によって変わります。まずは自分の1か月の使い方を思い浮かべながら読み進めてください。

メタルプランの料金

月額1,980円、年払いなら19,800円(前払い)です(2026年7月時点・税込)。年払いにすると、月あたり1,650円ほどの計算になります。

月額の請求日は契約した日が起点です。1月10日に契約したなら、2月10日、3月10日……と請求されます。この1か月の区切りを、Revolutでは「月次サイクル」と呼びます。ATMの無料枠やキャッシュバックの上限も、この月次サイクルで数えます。

会費はRevolutアカウントの残高から引き落とされます。残高が足りないと引き落としができないので、請求日の前には残高を確認しておきましょう。

メタルプランでできること

メタルはスタンダードとプレミアムのサービスをすべて含み、そのうえでATM枠・キャッシュバック・カードの3点が上乗せされます。主な内容を見ていきます。

← 表は横にスクロールできます

項目スタンダードプレミアムメタル
月額無料980円1,980円
海外事務手数料0%0%0%
外貨両替の無料枠月30万円相当(超過分0.5%)上限なし上限なし
週末の両替の上乗せ1.0%なしなし
海外ATMの無料枠月2.5万円相当月5万円相当月10万円相当
キャッシュバック1%(月5,000円まで)
国内送金の無料枠月1回月3回月5回
カード配送料普通郵便500円/速達2,000円無料(速達)無料(速達)

※2026年7月時点、Revolut公式サイトの掲載内容。金額は税込。ATMの無料枠を超えた分には2%の手数料がかかります。表は横にスクロールできます。

メタルカードを1枚無料で受け取れる

ステンレススチール製の、タッチ決済に対応したカードを1枚無料で発行できます。配送は速達で、送料もかかりません。色はブラック、ゴールド、ブロンズ、シルバーなどから選べます。

デザインのカスタマイズもメタルなら無料です。ただし、他社のロゴやキャラクターなど著作権・商標のある図柄、政治的な内容などは使えません。

2枚目以降のメタルカードは1枚6,000円です。同じアカウントでスタンダードカードやプレミアムカードを追加する場合は、3枚目から1枚2,000円になります。

カード利用額の1%がキャッシュバックされる

1%のキャッシュバックは、メタルにしかない特典です。受け取れる上限は月次サイクルあたり5,000円。つまり、月50万円相当までの支払いが対象になります。

キャッシュバックは日本円で、原則として支払いが完了した時点でアカウントに入ります。外貨で支払った場合は、そのときの為替レートで日本円に換算されます。

注意したいのは、すべての支払いが対象になるわけではない点です。公式の規約では、他の電子ウォレットへのチャージ、銀行口座への送金、ギフトカードやプリペイドカードの購入などは対象外とされています。また、支払った国や店舗によっては率が変わったり、対象外になったりすることがあります。

海外ATMの無料枠が月10万円相当まで

月次サイクルで10万円相当まで、Revolut側のATM手数料が無料です。スタンダードの4倍、プレミアムの2倍にあたります。

無料枠を超えた分には、超えた金額に対して2%の手数料がかかります。また、現地のATM事業者が独自に取る手数料は別途かかることがあります。「Revolutが無料でも、ATMの画面で手数料の同意を求められる」というのはこのためです。

外貨両替の無料枠に上限がない

メタルは外貨両替の為替手数料が無料で、金額の上限もありません。さらに、週末の1.0%の上乗せもかかりません。スタンダードは週末に両替すると1.0%が上乗せされるので、ここは有料プランのはっきりした利点です。

※Revolutでいう「週末」は、ニューヨーク時間の金曜17時から日曜18時までを指します。

送金の手数料

Revolutのユーザー同士なら、アプリ内の送金はどのプランでも無料です。日本国内の銀行口座への振込は、メタルなら月5回まで無料、6回目からは1回220円です。

海外の銀行口座への送金(国際送金)は、Revolutに支払う手数料が無料とされています。ただし、受取側の銀行や中継銀行の手数料が別にかかることがあります。この点はどの送金サービスでも共通です。

まとまった金額を海外に送る予定があるなら、送金に特化したWiseと比べてみるのもおすすめです。Wiseは両替に使うレートを実勢レートと明記し、手数料を別建てで表示するしくみになっています。実際にいくら届くかは、どちらのサービスも送金前に画面で確認できます。

空港ラウンジは「割引価格で購入できる」

ここは以前の内容から変わっている可能性が高い部分です。2026年7月時点の公式「プレミアム&メタル利用条件」では、有料プランの特典として「ラウンジ・パスの購入資格」が挙げられています。プラン比較表でも、空港ラウンジの欄は「割引」です。

つまり、無料で入れるのではなく、割引価格でラウンジ・パスを買えるという位置づけです。フライトが遅延したときの無料利用については、現在の公式規約に記載を確認できませんでした。ラウンジ目当てで検討している方は、申し込み前に公式サイトとアプリで最新の条件をご確認ください。

パートナー特典

有料プランには、提携サービスを無料または割引で使える特典が付きます。公式のプラン比較ページでは、パートナー特典の年間相当額をメタル約133,640円、プレミアム約49,500円と表示しています。

ただし、対象のサービスは入れ替わることがあります。使いたいサービスが含まれているかどうかは、申し込み前にアプリで確認してください。

使い捨てバーチャルカード

メタルに限らず、すべてのプランで使い捨てバーチャルカードを無料で発行できます。1つのアカウントにつき1枚持てて、決済のたびに番号が新しくなります。

使い方はRevolutバーチャルカードの安全性と手数料の記事で詳しく解説しています。

メタルプランの注意点

メタルには、申し込む前に知っておきたい制約が3つあります。とくに解約のルールは、月額プランで途中解約すると違約金が発生する点に注意してください。

月会費の負担が大きい

月額1,980円は、年間で23,760円です。キャッシュバックやATMの無料枠を使い切れないと、会費のほうが高くつきます。

会費が重いと感じるなら、月額980円のプレミアムや、無料のスタンダードも選べます。Revolutの会員プランと手数料の解説記事で3つのプランを比べてみてください。

解約のタイミングで違約金が発生する

解約のルールは契約からの期間で変わります。2026年7月時点の公式「メタルプラン料金」の内容は次のとおりです。

解約のタイミング月払いの場合年払いの場合
契約後14日以内利用状況に応じて一部または全額が返金。ただしメタルカードを発行・配送済みの場合はカード代6,000円と送料を請求
14日以降〜10か月以内自動更新は止まるが支払い済みの会費は返金なし。さらに2か月分の違約金自動更新は止まるが支払い済みの年会費は返金なし(違約金なし)
10か月以降自動更新は止まる。支払い済みの会費は返金なし。違約金なし

※2026年7月時点、Revolut公式サイト「メタルプラン料金」の掲載内容。表は横にスクロールできます。

「とりあえず1か月だけ試す」という使い方には向きません。月払いで契約して2か月目に解約すると、2か月分の違約金がかかる計算になります。

カードからのチャージには手数料がかかることがある

Revolutアカウントへの入金は、方法によって手数料が変わります。2026年7月時点の内容は次のとおりです。

  • 銀行振込:無料(振込元の銀行の振込手数料は別)
  • Visaブランドのデビットカード:無料
  • Mastercardブランドのクレジットカード・デビットカード:無料
  • Mastercardブランドのプリペイドカード:1.3%
  • Visaブランドのクレジットカード・プリペイドカード:1.7%
  • 海外で発行されたカード、法人・ビジネスカード:1.7%

クレジットカードのポイントを貯める目的でチャージすると、1.7%の手数料が還元率を上回ることが多くなります。コストを抑えたいなら銀行振込が基本です。

チャージの詳細はRevolutへチャージできるカードの解説記事もあわせてご覧ください。

メタルプランが向いている人・向いていない人

判断の基準は2つだけです。月の決済額と、海外ATMの引き出し額を確認してください。

向いている人

  • Revolutカードでの支払いが月20万円ほどある人:1%のキャッシュバックで約2,000円になり、会費1,980円と釣り合います(対象外の取引を除きます)
  • 海外ATMで月5万円相当を超えて現金を下ろす人:プレミアムの無料枠は月5万円相当まで。超えた分には2%がかかるので、引き出しが多いほどメタルの10万円枠が効いてきます
  • 海外出張や海外旅行が多い人:両替の無料枠に上限がなく、週末の上乗せもないため、両替のタイミングを気にせずに済みます

向いていない人

  • カードの利用も両替も月に数万円という人。無料のスタンダードで足りることが多いです
  • 海外ATMをほとんど使わない人。ATMの無料枠の差は活きません
  • 短期間だけ試したい人。月払いは14日以降10か月以内の解約で2か月分の違約金がかかります

申し込みと確認

Revolutのアカウント作成もプランの変更も、すべてアプリで行います。まずは無料のスタンダードで使い勝手を確かめ、必要になってからアップグレードする、という順番でも問題ありません。

カードの発行手順はRevolutリアルカードの発行手順と届くまでの日数で解説しています。

料金や特典は改定されることがあります。申し込む前に、公式サイトで最新の条件をご確認ください。

まとめ

Revolutメタルプランについて整理しました。要点は次のとおりです。

  • 月額1,980円(年払い19,800円)のRevolut最上位プラン
  • メタルカードを1枚無料、配送は速達で送料も無料
  • カード利用額の1%キャッシュバック(月5,000円まで/対象外の取引あり)
  • 海外ATMの無料枠は月10万円相当。超過分は2%
  • 外貨両替は無料・上限なし。週末の1.0%の上乗せもなし
  • 国内送金は月5回まで無料、6回目から220円。Revolutに支払う国際送金手数料は無料
  • 空港ラウンジは「割引価格でパスを購入できる」扱い。無料利用ではない
  • 月払いは14日以降10か月以内に解約すると2か月分の違約金

数字はいずれも2026年7月時点の公式サイトの内容です。改定されることがあるので、申し込む前に最新の情報をご確認ください。

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